2015/10/04

人の成功を羨むということ。楽に実行できる3つの嫉妬対処法。

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先日のこの記事で相場の上値期待は「嫉妬・自己顕示欲」と書きましたが、「嫉妬」について書きたいと思います。嫉妬を調べてみました。

嫉妬の意味

自分より優れた人をねたむこと

自分が愛する人の愛情が、自分以外の人に向けられるのを憎み恨むこと

自分にとって重要な人、ものが他者に奪われる不安、恐怖により引き起こされる感情

嫉妬状態にある人の特徴

下に見える人(もの)を見て悦に入る

上に見える人(もの)を見て反感を抱く

当然分かっている事ですが、やっかいな感情ですね。嫉妬について3つの対処法を考えました。

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そもそも嫉妬する時ってどんな時ですか?

みなさんも嫉妬の感情をお持ちになった事はあると思います。

  • 株式相場で自分よりも倍以上の成績を上がっているブログを見た
  • 会社の同期が自分よりも先に昇進してしまった
  • 学校で同じレベルの学力だと思っていた、A君に点差をかなり開けられた

理由は色々あると思います。ただ私は嫉妬自体は、人間の正常な反応だと考えています。いきなり何言っているんだと思われますが、嫉妬がなければ向上がなくなるからです。

正の嫉妬・負の嫉妬

切磋琢磨しあって向上する。他者に負けたくないという気持ちが発生しています。ここでいう負けたくない気持ちというのは、正の嫉妬です。

正の嫉妬の場合は相手に意識が向いていますが、切磋琢磨する自己を向上する行為があります。自己改革の意識があると言い換えた方がいいかもしれません。

これとは別に負の嫉妬があります。こちらはお馴染みの嫉妬ですね。意識は勿論、行為にも意識・無意識関係なく自分以外へ責任を求めています。どういう事かというと、成績を例にします。

同じくらいの成績のA君とB君がいます。学校で同じレベルの学力だと思っていた、B君がA君に点差をかなり開けられたとします。

〈正の嫉妬〉

A君の成績を見て、負けたくないと思いB君が奮起努力をする。

〈負の嫉妬〉

A君の成績を見て、同じくらいの成績だったはずなのに、あいつの方は成績がいい。これは何かの間違えで、私(B君)も本気になればあれくらいの点数が取れる。きっとA君は運が良かったのさという考え。

正の場合は行為が自分に向いていて、負の場合は行為が自分以外(相手、運不運)に向いています。人間は楽に流されやすい生き物です。自分以外を責めた方が向上努力をしなくていいので楽です。そのため、自分を棚に上げて他者の批評をしてしまいます。

ただ、その場合は向上がありませんし、不思議と周り回って自分が不利なように帰ってきます。どうせ持つなら、正の嫉妬を持って、一歩ずつでも自身を向上させた方がいいのではないでしょうか?

嫉妬の対処法

ではどうすれば、負の嫉妬を持たずに正の嫉妬へ自身を転換させればいいのでしょうか。私も弱い人間です。他者へ負の嫉妬を持つ時があります。そういった場合は、以下のような方法で正の嫉妬へ転換しています。

  1. 相手への嫉妬に囚われるのではなく、相手の良い部分を1つでも多く吸収する
  2. 負の嫉妬は周り回って、自分へと帰ってくる事を言い聞かせる
  3. 負の嫉妬を第三者視点で見る

3点あげましたが、1点ずつ説明します。

1.相手への嫉妬に囚われるのではなく、相手の良い部分を1つでも多く吸収する

嫉妬という行為は、相手を正面から見えなくさせます。意識・行為自体が他者に向いているため、自分より良い部分なんて当然目に入らなくなります。

そこを一歩引いて冷静になって眺めて見て下さい。私は、最初真似からでも構わないと思っています。1つでも多く吸収して向上して下さい。

2.負の嫉妬は周り回って、自分へと帰ってくる事を言い聞かせる

先ほども書きましたが、負の感情は回り回って自分へと帰ってきます。

ナポレオン・ヒルは『思考は現実化する』の中で、消極的な7つの感情(恐怖・嫉妬・憎悪・恨み・貪欲・迷信・怒り)は放っておいても潜在意識に入ってくると言ってます。

潜在意識は善悪と対象の区別がつきません。そのため、回り回って嫉妬という負の感情が自身へと降り掛かる結果となります。

3.負の嫉妬を第三者視点で見る

負の嫉妬を第三者視点で見ると、どうやっても悪い点ばかりが目立ちます。自分の主観から見るだけでしたら、自己正当化によって悪い点を隠してしまいます。

自分ではなく、第三者が見たらこの感情は負の感情そのものではないのではないか、常に自問しています。自己視点・第三者視点で見れれば、中間視点(中庸)を得られます。

参考『投資するにあたってまず始めに考える事だった? 強気と弱気とその間について

まとめ

嫉妬という感情は、自分の考え次第でプラスにもマイナスにもなります。 マイナスにならないように心掛けのみで、実行できる3つの方法を提案してみました。 どうせだったら嫉妬という感情を乗りこなし、自分にプラスをもたらすよう頑張ってみましょう!

おしまい

 

著者:たろ

Twitterアカウント(@tarohibi) 妻・娘と仲良く暮らしている30代中盤のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評を中心に書いています。 10年で投資資産1000万・書評年48冊・家計のスリム化を目標に奮闘中…プロフィール詳細はこちら

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