2016/06/22

アベレージゴルファーの100切りに効く考え方

 ナイスイン

スコアアップの秘密はスィングではなく「考え方」

『ゴルフは考え方は9割』は、天草すみれという40代女子プロツアーゴルファーを、日曜という名前の息子がキャディが助けていくという漫画です。

この日曜君そこらのスポーツ心理学者よりも、実践に効くアドバイスをしてくれます。

どうしても100切りしたいというゴルファーにおすすめの1冊で、よくあるネタに非常に効くタメになることを書いていたので、いくつかご紹介します。

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ゴルフは考え方が9割

ゴミ箱に向けて全力投球していませんか?

ピンをゴミ箱だと考えたら、全力で投げるより、力加減をコントロールしたほうが寄せやすいんじゃない?

あるあるネタ第一弾「何でもかんでも全力振り」を指摘しています。ゴルフ場行ったら、誰よりも飛ばしたくなるのは分かります。

女子プロの場合、コース上で全力振りという行為は皆無だそうです。いつも自分の8割程度の力で振るイメージ

ドライバーだろうとウェッジだろうとです。

周りの上手い方見ても、全力振りやっている人いますか?いませんよね?

打つ前に肩の力を抜いてみましょう!

なんでゴルファーはピンの手前ばっか意識すんだろ

手前4ヤード奥20ヤードの状況。手前4ヤードのエリアに球を止めようとするけど、少しくらい奥にいったっていいんじゃない。

大切なのはチャンスを常に残すこと。

『グリーンは手前から攻めるのが常道』ゴルフを少しでもやっている方であれば、聞いたことありませんか?

奥に乗せると下りのパット、ちょっとオーバーすれば林の中。そんな状況を戒めるための言葉ですが、それに縛られるのもどうなんでしょう。

奥につけたら下りのパットが残るから嫌。けど、手前4ヤードに乗せられないと直接カップインが難しいアプローチが残る状況。

よくある状況ですが、さっきの言葉に縛られて、手前ばっか狙うんですよね。

そして地球をザックリして、ボールは1センチも進まず・・・

そんな時は、奥つけてもいいくらいの加減でショットしてみましょう。

奥は下りのパットが・・・って奥つけても一発で入るかもしれませんし、いい加減に手前につけるかもしれません。 

スライスするならフェースを左に向ければいいじゃない

ボールが右に曲がるとしたら、それはインパクトでクラブフェースが右をむいているってこと以外に理由はないんじゃないかな。〈中略〉

インパクトでフェースが右を向くからスライスする。だったら、どうしてもスライスするって人はアドレスの段階でフェースを左に向ければいいんじゃない?

アベレージゴルファーの大敵スライス(打って右方向にスライドしていく球)

私も昔はスライスに大いに悩まされていました。今は、フック(打って左方向にスライドしていく球)に悩まされています。

どちらもそうですが、ラウンド時にどうしても修正が効かない!修正方法が分からない!って方多いと思います。打ちっぱなし場とかであれば、あぁでもないこぉでもないで済みますが、本番だとOB1打罰打ち直しとなります。

打ち直しは、絶対避けたい。そういう時私の場合、日曜君が言うようにフェイスをいじります。

フックが出るので、フェイスを右に向けます。案外これで応急処置的に真っすぐいきます。

え!?そんなの邪道じゃん?とか思われる方もいるかもしれませんが、背に腹は代えられぬの精神で一度やってみてください。

それでも治らなければ、スタンスも右に向けます。案外使えます。

左にも右にもいくという時は、使えませんけどね。(汗

打つまでは失敗していない

「ミスった時のことばっか考えるんだな母ちゃんは」

「そ、それはプロにとってリスクマネジメントは大事なの」

「打つまではまだ失敗してないじゃん」

ゴルフやる方なら1度や2度ではないマイナス思考癖。

グリーン周りにアゴの高いバンカーとかがあると、『あぁあそこに入れそう・・・』とか打つ前に思ったことないですか?

案の定バンカーにIN。そこから出ない出ないで、8打とか9打打ってボロボロ。

ゴルフ設計者の罠にまんまと引っかかっていますね。

10球中8、9球は思った所にいくプロならまだしも、10球中3,4球しか思った所にいかないアベレージゴルファーにとって、リスクマネジメントはいりません。

パっと見てパっと打つ!バンカーや池などみないで打つ方が、断然いいです。そうは言っても目に入ってきますよね?そんな時に一番やってはいけないのは、「○○に入れたくないなぁ」です。口に出すのは絶対NGです。

最悪思っても口には出さないでパっと打つ。これしかありません。 

まとめ

niceshot

ゴルフというのは、はたで見ているよりも、メンタル面が非常に重要になるスポーツです。後1打で100切りとかいう時、最終ホールでバタバタくずれたりするのもよくある話。

本著は、そんな100前後のアベレージゴルファー向けに、メンタル面を改善向上させる一助となるために書かれた1冊です。初心者120打以上叩く方には、先にレッスンプロに教わった方が近道かもしれません。

漫画として描かれているので、活字嫌いの方でも読みやすいですよ。

読むだけで自然とスコアアップにダイレクトに結びつく考え方が習得できます。

 

著者:たろ

Twitterアカウント(@tarohibi) 妻・娘と仲良く暮らしている30代中盤のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評を中心に書いています。 10年で投資資産1000万・書評年48冊・家計のスリム化を目標に奮闘中…プロフィール詳細はこちら

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