2016/12/01

自動車購入するなら現金?自動車ローン?残クレ?一番良い支払い方法は?

自動車ローン

前回納車までの流れと注意点をご紹介したのですが、次は実車の紹介か!?となるのですが少し小休止。

自動車購入をするにあたって、現金・ローン・残クレと色々な購入方法がありますが、結局どれが一番自分にとってお得になるんでしょうか?

購入側にとって支払い方法は非常に気になります。

新車を購入したので結構気になって色々と調べたのですが、最終的にディーラー側へ本音話を聞くと購入できるなら現金が一番安く済むという回答をもらいました。そうは言っても現金で購入できる人ばかりでないのは、ローンを組むのが多い人を見ていれば分かります。

ローンを組むと言っても、ローンの組み方も色々あります。 

VOXY購入までの経緯まとめはこちら

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自動車ローンの組み方

現金一番!

お金

ディーラー系列の自動車ローン(残クレ)を組んだら安くなった。こういう感想があふれ返っていますが、安くなるのは当たり前です。ローン会社からディーラー側に手数料が入る仕組みなので、その分は値引いても問題ないからです。

自動車ローン(残クレ)は、金利が付いて回ります。金利分は確実に余計に払うことになります。

何だかんだいって総合的に見ると、現金が一番安く買えます。ただし、購入検討段階では現金で買うのは出さない方が良いです。明らかに値引き幅が違ってきます。

検討段階では、「現金・ローンどちらも考えている」が正しい回答法です。 

自動車ローンと残クレの違い

最近流行りの残クレ(残価設定ローン)と自動車ローンの違いは何でしょうか?

各自動車会社が熱心に進める残クレ。単純にすると残価設定〈3~5年後のその車の中古車価格〉をして、残価設定分を差し引いた残りの金額を毎月○円払う契約です。そのため、頭金無しでも月々の支払金額が通常の自動車ローンより安く済みます。

3~5年後に新車へ買い替える際には、残価分を差し引いた分を支払えばいいので、こちらもお得になります。

自動車ローンに関して言えば、残クレとは違い残価設定等は無く、単純に○年で車両価格+金利分を支払いますという契約です。住宅ローンとほぼ同じ考えです。 

残クレのデメリット

短期(3~5年)で買換えする方にはメリット満載な残クレですが、もちろんデメリットもあります。

  • 走行距離の年上限が決まっている
  • 車を一定以上傷つけると残クレが効かなくなる可能性有
  • 残クレを設定したメーカーの車しか買換えられない
  • 改造不可
  • 車買取時は自動車ローンより不利

メーカーにもよりますが、基本的には「1,000km/月コース」というような走行距離を年単位で縛っています。年換算で36,000キロ~50,000キロくらいまでの幅があるみたいですが、超過分に関しては罰金がかかります。

一定以上車を傷つけると残クレ自体無効にする規約も盛り込まれています。まぁボコボコの車に残価もヘッタクレも無いということなのでしょうが、10万円相当=100点以上のボーダーラインが大半です。

また、残クレを設定したメーカーの車しか買換えられません。メーカーの囲い込み政策なので仕方ないですが、他社メーカーで欲しい車がある!っていっても買換えられません。

改造も売却時には元に戻す契約になっているため、改造好きには向きません。

当然ですが車買取をする場合、同じ年数の自動車ローンよりも不利になっています。残価設定分だけ元金の減りが少ないので、買取り時にその分金利がかかってくるためです。

色々な制約がありますが、綺麗に元のまま1,000km/月以下で3~5年で同じメーカーの車に乗り換えたいって方には検討する価値があります。

自動車ローンを組むなら銀行系で組もう

銀行

現金・残クレと来て最後に残った自動車ローン。

無難と言ったら一番無難です。ある時期まで払い終われば、後は自分の車として売ろうが何しようが自由な訳ですから。ただし、メーカーのローンはあまりおススメしません。

年5~8%かかるのが普通なので、これで組むなら全力で返済していく気でないと金利分でかなりの損が出ます。

銀行系のカーローン年2~3%と比べると倍近く違ってきます。

例を出すと300万の車を年6%7年返済の場合、利息が681,356円。3%の場合は、半額の329,752円なので30万近く差が出ることになります。

そのため、購入時にいかに安いカーローンを選ぶかが重要になってきます。

まとめ

自動車購入する場合、現金?自動車ローン?残クレ?をまとめます。

まとめ
  • 購入できるなら現金が一番実質支払負担が安い
  • 残クレは、綺麗に元のまま使用できて、1,000km/月以下で3~5年で同じメーカーの車に乗り換えたいって方向け
  • 自動車ローンで購入する場合は、金利をじっくり検討して安い金利で支払いしよう

一概に全て現金が良い!って訳ではないですが、金利負担分は確実に他の方法よりは得します。できるだけ頭金貯めてから購入した方がいいですよっていうのは、住宅にも当てはまりますが車にも十分あてはまります。

著者:たろ

Twitterアカウント(@tarohibi) 妻・娘と仲良く暮らしている30代中盤のイクメンサラリーマン。投資・子育て・書評を中心に書いています。 10年で投資資産1000万・書評年48冊・家計のスリム化を目標に奮闘中…プロフィール詳細はこちら

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