2016/10/04

10月投資積立結果(日銀検証・金投資・ドイツ銀行破綻懸念)

20161002

ここ1年15,000〜17,000円のBOXを抜けきれない日経平均ですが、暗くなりがちな話題が多くなりだしました。

また、10,000円か20,000円を見にいくんでしょうが、どっちに転んでも市場退場だけは避けたい所ですね。

持株はヨコヨコといった感じで、大して書くこともありません。

それにしても円/ドル100円切りません・・・

一回は90円代見に行くと思うんですが、為替は分かりません。

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投資積立結果

積立内容 積立金額
ニッセイ外国株式インデックスe 20,000
野村インデックスファンド・新興国株式 29,000
ニッセイグローバルリートインデックス 3,000
ニッセイJリートインデックス 3,000
合計 55,000

変わりありません!以上!

日銀緩和策効果の総括的検証

1.長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)

 (1)金融市場調節方針(賛成7、反対2)

 長短金利の操作方針を示すこととする。次回決定会合までの方針は以下の通り。

  必要があればさらに金利を引き下げる。

 短期金利=日銀当座預金のうち政策金利残高にマイナス0.1%の金利を適用する。

 長期金利=10年物国債金利がおおむね現状程度(ゼロ%程度)で推移するように

  長期国債の買い入れを行う。買い入れ額は現状のペースをめどに、金利操作方針

  を実現するよう運営。平均残存期間の定めは廃止する。

日銀9/21発表抜粋

日銀がこれまでの金融政策の枠組みを変更し、新たに、償還までの期間が10年の国債の利回りが、0%程度で推移するよう国債の買い入れを行う措置を導入すると発表した直後から、国債を売る動きが広がりました。

NHKニュース9/21抜粋

日銀がこれまでの金融政策を総括した結果、短期金利についてはマイナス0.1%・長期金利については、0%金利を目途に国債を購入するというのが今回の日銀緩和の主な内容。

緩和しているようには見えますが、長期国債については現状のマイナス金利からの引き締め策。

イールドカーブ遵守にかこつけて、緩和と言いながら部分的に引き締めしだしていて、首尾一貫しているのか微妙ですね。

住宅ローン金利は、確実に上がりそうですね。

新規・借り換え検討の方は、お早目にご検討下さい。

イールドカーブ(英: Yield curve、利回り曲線)とは、残存期間が異なる複数の債券などにおける利回りの変化をグラフにしたもの。

横軸に残存期間、縦軸に債券などの利回り(投資金額に対する利息の割合;1年間)をとる。

残存期間が長いほど現金として返ってくるのに時間が掛かるというプレミアムがついたり、金利変動リスクが高まることなどから、通常は利回りは残存期間が長くなるほど高くなり、イールドカーブは右上がりの曲線となる。

WIKI参照

金投資の是非

以前に田中貴金属工業で金積立投資を行っていて、その関係で雑誌にも取材を受けました。

(現在は積立休止中)

『金は利息が付かないから駄目』と言われて久しいですが、この関係で休止したわけではありません。

別の代替投資手段に振り向けているためなのですが、最近になって利息は付かないけどやはり有効な手段なのでは?と再考しだしています。

利息が付かないんですが、債券みたいにマイナス金利が付かないためです。

世界の3分の1程度の国債がマイナス金利に突っ込んでいるご時世で、金は無利子ですがマイナス金利にはなりません。

まぁ個人向け国債は0.05%付いているよとかいうご指摘は分かっていますが、価値保存手段として個人向け国債一択でいいのか?という疑問も残ります。

日本国債ですからね。

長い目で見たら他の通貨・実物資産にも振り分けておいた方が、リスク分散になるのではないでしょうか?その中の1つとして、金投資も有りと言えば有りだなと考えています。

※投資は自己責任でお願いします。

ドイツ銀行破綻懸念

祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きありとは平家物語の冒頭の一節

苦境にたたされているドイツ銀行にも当てはまりそうな状況になっています。

2007年当時(リーマンショック前)に100ドル以上値がついていた株価は、見るも無残10分の1になっています。〈9/27 11ドル代〉

かなり財務的にまずい状況なのは前々からですが、ここにきて『弱り目に祟り目』案件が発生しています。

ドイツ銀行は16日、2008年の金融危機のきっかけとなった住宅ローン担保証券の不正販売などに絡み、米司法省から140億ドル(約1兆4300億円)前後の和解金の支払いを求められたと発表した。

産経ニュース参照

1兆4300億と聞くと途方もない額ですね。

一生見ることの無い金額ですが、この金額を今さらながら米司法省から和解金として支払いを命じられています。

当然ドイツ銀行としても「はいそうですか」で支払える訳もなく、減額手続き係争中なので何とも言えません。

そんな中、最悪ドイツ銀行が潰れるテールリスクシナリオを考えている方もチラホラいそうですね。

ここが潰れるとリーマンショックの再来どころかそれ以上も考えられるので、何とか食い止めて欲しいもんですね。

まぁ最悪は起こらない可能性が高いから最悪なので、何事もなかったかのように進みそうです。